ブログでは毎日アクティブに動いているように見せかけておきながら、実はここ数日寝込んでました竹内正浩です。
症状と熱から察するに「風邪」と思われますので、それはそれで不幸中の幸いでした。
家庭内でインフルエンザ患者がおりましたので、危惧してました。
1日フルに寝込んでました。
2日目もスーパー行ったりしましたが、寝込んでました。
2日目でだいぶ動けるようになって、回復していっています。
とはいえ、1日目はすごくきつかった。
自分は思い返してみて、実際には1、2回病気になっていると思うんですけれども、記憶ベースでは5-6年はダウンした記憶がない、と思うんですけれども、本当は1回くらいあるんでしょうね。
それくらい少ないので、いざ病気でダウンすると落差が激しいです。
人の気持ちはわからないものですね。
その人の身になってみないと。
それでキツイのなんのということで、大変でした。
普通に横になっていてもキツイ。
起きるのも一苦労でキツイ。
トイレ行くのがキツイ。
尿瓶が病院にあるワケがわかりますね。
ということで、インフルエンザには絶対に罹患したくないと堅く決意した次第です。
ウワサでは、これよりもっと大変だそうで。
このレベルで寝込んでますから。
インフルエンザは極悪ですね。
とりあえず、漢方とアスピリン系の風邪薬で症状を緩和させつつ、自然治癒を待つという方針にしました。
病状が悪化したら病院に駆け込む予定でしたが、快方に向かっていたので、病院には行かず。
さて、横になりながら、若干うなされながら考えましたのは「ブラック企業」についてです。
ブラック企業はウワサでは、社員が風邪でも「それが何だ。出社して仕事しろ」と言うそうです。
だからブラック企業でしょうけれども。
それで、私が思いますのは、出社してもいいけど、ロクな成果でないし、何もできないし、同僚に感染させるよ、ということです。
寝ててもキツイので、何もできないでしょう。
自分も電話で仕事上のやりとりしたので、まったくできないわけではないでしょうが、実質的な成果はほぼ期待できないと思います。
ですから、体験して思うのは、早く回復して復帰するのが長期的にはベストに思うんですね。
合理的に見て、感染のリスクを考えるとマイナスに思います。
ただ、ブラック企業はそういう上下関係の構築で従属関係をつくり、精神的に支配しようとしている、ある種マインドコントロール的な要素でそれをやっているのではないでしょうか。
あくまで仮説ですが。
横暴であって、記録とっておけば裁判とかでも労働系のやつでいけるでしょうし、ブラック企業も不利なことしてると思うんですけれども、まあそれもマインドコントロール的な感じで、すごい成果を上げているからこそ、多いんでしょう。
ちなみにブラック企業に勤務してて辞めたいと思っている方は必ず勤務時間の実態を記録されておくことをオススメします。
サービス残業でも、2年前までは遡って、残業代が請求できます。
2年分の何10万円、何百万円を請求できます。
最近は弁護士さんがそういう未払い残業代の請求について成果報酬型でしている人もいます。
でんホームにはあんまり関係ないですが、社会の豆知識ということで、ちょっと盛り上がっちゃいましたね。
そんなこんなで、寝込んでいると色んな考えを巡らせてしまうんですね。