今日は親しくさせていただいている税理士のM先生と情報交換させていただきました。
一緒にいるときに写真を撮り忘れましたので、空席で・・・
M先生との付き合いは、もう6、7年になりますでしょうか。
色々とよくしていただいております。
付き合いが6、7年にもなりますと、お互いに色々と人生の変化があるものだと実感します。
とはいえ、将来が明るいという希望を胸に日々生きております。
さて、M先生に聞いたお話ではありますが、昨今はやはり厳しい経済状況とのこと。
税理士・会計士業界も大変だとのことです。
具体的には、下記のようなことです。
全国に300万社ほど会社があるそうです。
新規開業の事業所が3%の9万事業所。
対して廃業が5%の15万事業所とのこと。
差し引き2%の6万事業所が純減している計算です。
その一方で、税理士登録者数は2000人の増加。
競争は激化する一方とのことです。
そのような環境のなかでも立ち向かっていかねばなりません。
それにはやはり、仕事の本質的部分である「貢献」。
お客様へのお役立ちが最重要だと感じます。
先生も「もっと高いサービス品質を」、「まだまだ甘い」、「もっとよくしていく」と大変前向きで積極的な発言をされていらっしゃいました。
私も見習い、積極的に向上、行動していこうと決意を新たにしました。