はじめて会ったくらいの人の25%くらいには「スポーツ何かされてたんですか?」と聞かれる、無駄に体格のいいひきこもり系、竹内正浩です。
身長180cmと広い肩幅で大学時代はアメフト部にリクルートされましたが、丁重にお断りしたという実績があります。
インドア派です。
先日、たまたまプロ野球選手のスター選手をお見かけしましたが、よく鍛えられた体をされてました。
wikiで調べると同じ180cmくらいだったので、自分も客観的にはスポーツやってそうに見えるな、と妙に納得しました。
さて、現在、新モデルハウスでは自分が珪藻土塗り壁の施工を一部しています。
珪藻土(けいそうど)の塗り壁って、どんなモノ?
珪藻土(けいそうど)は藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物(堆積岩)です。
藻の化石ですね。
もちろん、自然素材のものですから、体によいです。
具体的には湿気を吸ったり、放ったりと一定レベルに維持する機能があります。
脱臭効果もあるらしいです。
見た目の風合いも、いい感じです。
ビニールクロスとは違って、継ぎ目もないです。
それで、今回、新モデルハウスということで、メインになる場所はもちろん、プロの左官職人さんに塗ってもらいます。
ただ、2階のメインではない場所は自分で塗ろうということで、塗り壁施工しております。
▼こんな感じ
一人さみしく、孤独にがんばっております。
▼こういう感じのところも・・・
真面目に地味に珪藻土塗り壁を施工しています。
それで気づくことがあるのですが、それは・・・
「プロはやっぱりスゴイ」
ということです。
やっぱり仕上がりが段違いですね。
やはりプロの長年の技術というだけあります。
左官職人さんには敬服いたします。
「実際、どうなの?」
と思われた方は完成しましたら、一度、新モデルハウスにお越しになって、まあまあ上手な素人の私とプロの職人さんの技術レベルの差をじっくり見比べてみてください。
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