時間はあっという間にゴールデンウィークですね。
ゴールデンウィークになってようやく腰を落ち着けてブログを書いております竹内正浩です。
もちろんゴールデンウィークという存在は個人的には存在しておりません。
ここ数日間はまあまあ工事の仕事もしておりまして、日中はずっと現場仕事に汗を流しておりました。
汗を流していたというのは比喩ではなくて、尋常でないくらいの汗を流していたんですね。
それは、小屋裏をメインに仕事していたからです。小屋裏は住宅の一番高い部分にあるところなのですが、そういう高いところにあたたかい空気が集まりますので、純粋に暑いんですね。暑いところで肉体労働なので、汗だくなんですね。
ガンタッカ(ミニタッカ)
現場仕事と申しましても、下地材をひたすらタッカー止めしていく作業です。
タッカーはホッチキスみたいなもので、止めつけるものです。
これをなんと!3000本以上!打ちました。
3000回、握力計みたいな動作をするわけなので、ちょっと大変ですね。
まあ、大工さんたちのほうがずっと大変なお仕事をされていらっしゃるので、私のちょっとした仕事なんぞ、たいした話ではないんですけれども、数だけ見ると、結構すごいですよね。
3000回の根拠なんですけれども、写真にありますステープルというものがタッカの芯というか針なんですが、これが2000本という数字が書いてあるんですが、これを使い切りました。追加で2000本分買ってきて、1000本箱も使い切りました。それで残りの1箱もまあまあ使っているので、3500本+アルファくらいでしょうか。
地味に仕事してます。