最近、東京に行く機会がちょっと増えました。もちろん、これは一時的なことなので、来年2月以降はあまり東京に行く機会も少なくなるように思います。ただ、ちょっと頻度が高かったので、正直、移動疲れがでていたように思います。次の日とか、かなりしんどかったりします。
それらについて、よくよく考えてみると、いくつかのポイントをチェックしておけば、多少は移動疲れが軽減できるように思うのです。今回、そういう気づきをちょっとまとめてみました。個人的な備忘録でもあります。
もちろん、個人的な体験に基づく感想なので、人によっては「違うよ」と思うところもあるかもしれませんが、多少なりとも参考になれば、幸いです。
1.飛行機は窓側の席にする
2.乗り換えの回数を減らす
3.リムジンバスが使えたら使う
4.空港までの移動はできれば車
5.旅程の移動をできるだけ事前に計画する
1.飛行機は窓側の席にする
私自身は体が大きいので豪快な人のように見られている?かもしれませんけれども、実のところ繊細でして、他人に近付かれると不快に感じる空間、俗に言われるパーソナルスペースも狭くございます。ですので、飛行機の座席(もちろんエコノミー)で隣に誰かが座られると、かなりのストレスになってしまうタイプなのです。
実際、今回の帰りのフライトで4人席の通路側だったんですけれども、隣に人が座ることになり、肘掛がどっちが使うの?足も当たるし、で結構ストレスフルな状態だったわけです。
それで、飛行機は窓側の席にしようと思いました。
窓側だったら、通路側と違って人が通りません。通路側の席はキャビンアテンダントの方やお客さんが通るので、結構落ち着かないんですよね。窓側だったら、それがないです。また、窓によりかかると、たとえ隣に人が座っていても、スペースを多少は作れるのでちょっとは軽減されます。
ただ、前提として飛行機内でトイレしない、移動しない、ですけれども。私は特に移動しない、トイレしないので大丈夫ですが、海外旅行となるとそうも言ってられませんので、問題ですね。海外の場合はちょっと検討できてません。すみません。
2.乗り換えの回数を減らす
重い荷物をもっての乗り換えって、大変ですよね。単純に電車に座っているだけでも、まあまあ大変ですけれども、乗り換えをするときに荷物運ぶのはきついです。さらに、乗り換え先の電車に座れないと、もっと大変になります。ですので、回数を減らすルートがいいですね。
3.リムジンバスが使えたら使う
乗り換え回数を減らすことに近いんですけれども、リムジンバスは結構いいですね。金額的には電車よりお高めで、また、移動時間がちょっと長いのが難点です。
ただ、電車とは違って、座れます!!
座ったままで、空港まで(目的地近くまで)移動できます!
結構、楽だったなーと今回、感じました。ワンストップな感じで。
4.空港までの移動はできれば車
これまでの話はすべて東京滞在中、フライト中の話なんですけれども、これは福岡での話です。福岡から空港は近い近いと言われますが、個人的には城南区からだとまあまあ距離ありますね。個人的な移動にはいくつかパターンがございまして、車で移動か電車で移動が多いです。
電車で移動ですと、どうしても地下鉄七隈線で、天神南駅での乗り換えが必要です。この天神駅から天神南駅の乗り換えが遠い遠い!疲れた体をさらに疲れさせます。行きの場合は出だしで疲れます。ですので、空港までの移動はできれば車。帰りの移動も車がいいです。やっぱり楽ですね。疲れが違います。
5.旅程の移動をできるだけ事前に計画する
それでまとめに入ることになるのですけれども、旅程の移動をできるだけ事前に計画するといいように思いました。目的の用件だったり、観光だったりをメインに据えて、そこまでにどういう移動手段でより疲労の少ない移動ルートを計画できるといいですよね。
せっかくの仕事・用件を疲れた状態でするのはもったいないですよね。
観光でしたら、疲れた体で観光したくないですし、楽しかったあとにものすごく疲れてもいやですよね。
そんな感じで、移動疲れを軽くする方法を今後も模索していきたいです。