梅雨が明けて、暑い日が続きますね。
外を歩いているだけで、汗がふき出してしまいますね。
さて、先日はすでにお引渡し済みのお客様宅に、写真撮影に伺いました。
アシスタント的な動きを多少しただけで、特段、何かをしたわけではないのですけれども・・・
このおうちの外構は私もかかわったのですけれども、お引渡しが完了したときはまだ緑が馴染んでいない感じでした。ですが、時間が数か月経って改めてじっくり見ますと、緑がなじんで、よくなっていました。
▲緑が増えていました
純粋に生長したことで増えた分もあれば、お客様が新しく植えられた分もあり、緑が増えていました。やはり、実感しますのは、緑があると、家が引き立つ、ということです。
完成したあとの写真でも、緑がありまして、素晴らしいなと感じたのですけれども、時間が経ち、緑が生長し、緑が新しく増えてありますと、さらに素晴らしい感じがしました。
これは純粋に新築の新しさ、よさといったものと異なった感じで、なじんだ感じのよさ、というような感じでしょうか。
味わい深いものですね。