体格が大きいので、スポーツをやっている体育会系のアウトドア派と思われがちですが、実際のところ、バリバリの帰宅部でインドア派な竹内正浩です。
そういうインドア派な私ですけれども、でんホーム鳥飼ゲストハウスの庭や芝生は私がメンテナンスしております(笑)。
鳥飼ゲストハウスの庭の面積が広いので、一部は手伝っていただいておりますので、すべてのメンテナンスをしているわけではありませんが、メンテナンスの内容を申し上げますと、木々への水まき、芝生のカット、雑草抜き、水まき、スパイキング、落ち葉拾い、、、といったところでしょうか。
▲でんホーム鳥飼ゲストハウスの庭・芝生
お庭の面積にもよるかと思うのですけれども、メンテナンスは大変ではあるかと思います。ただ、面積がそんなに大きくなければ、そんなに大変ではないかと思います。
現代の住宅事情から鑑みて、敷地の利用用途として優先されるべきは「駐車場」でしょう。可能なかぎりの駐車場スペースを確保することが優先されます。最低1台、基本2台、よければ3台。
そういうかたちで駐車場スペースが敷地利用されますから、現代の住宅事情では、お庭の面積は実際のところ縮小傾向にございまして、駐車場と建物の建坪の余白といった印象になってきています。
私ども、でんホームは外構・エクステリアの重要性を感じておりますので、美しい住宅と美しい外構を兼ね備えて、素晴らしい住まいになると考えております。
「家庭」という言葉は「家」と「庭」です。ですから、「家」には「庭」が必要で、「庭」とは外構でありまして、重要でございます。
もちろん、建物も、駐車場スペースも大事ですので、それらを含めて、緑豊かで、美しい外構にしたいものです。
緑豊かで、美しい外構ですと、街並みも美しくなりますので、社会的にも価値ある行為であると考えています。
さて、今日は芝生のお手入れをしたのですけれども、主にしましたのは「施肥」です。施肥とは肥料と施すという意味です。
現在の芝生の状況に対しては、まだまだ至らない点が多く、あまり美しくありません。私としましては、これを青々!っとした美しい芝生フィールドにしたいわけです。ということで、施肥します。
今はハイテクですので、液体になった肥料とそれをまくのに効率的な器具(スプレイヤー)があります。それを用いて、水まき+施肥をしてまいりました。
私が使いました器具(スプレイヤー)は「らくらく液体肥料スプレイヤー」です。
液体肥料は希釈、つまりは薄めて使わなければなりません。ですので、いちいち、ジョウロに水を入れて、分量通りに液体肥料を入れて、そして芝生にまくという行為を何度も繰り返す必要がございます。
それが、このスプレイヤーを使いますと、自動的に希釈された水がでてくるわけです。普通に水をまく感覚で、液体肥料を芝生にまくことができるわけです。すごい!!!
▲水まき+施肥できます!
今回使いました芝生用の液体肥料は「メネデール 芝肥料」というものです。お近くのナフコなどのホームセンターでも販売されているように思います。
▲らくらく液体肥料スプレイヤーと液体肥料「メネデール」
施肥しました次の瞬間に美しくなる!というものではございませんので(当然ですが)、日数はかかるかと思いますが、継続的にメンテナンスをきちんとしていくことで、美しい庭・外構・芝生をつくっていけるものと思っています。がんばります。