雑用で手一杯で、
大事なことを置き去りにしがちな竹内です。
ただ、雑用といっても、ひとつひとつは
意外に大切なことだったりするので、
一緒くたに「雑」と呼んではいけないですね。
そんな「雑」と呼んでしまいがちな雑用が、
芝生のお手入れ(無理矢理ですがw)。
住まいのお庭にあると、とっても美しく映えるのが「芝生」。
その一方で、手入れを欠いてしまうと、
芝生がボーボーになってしまったり、
枯れてしまったりと、何もしないではいけません。
芝生のお手入れの基本
芝生のお手入れで肝心なのは
・水やり
・芝刈り
・除草
・肥料
が主立った項目です。
芝生は水不足になると、緑色でなくなってしまい、
やがて枯れてしまいます。
ですので、こまめに水やりをして、
芝生に水分を与えます。
3-4日に一度くらいのペース。
夏場は毎日くらいのペース。
ちなみに、夏場は日差しが強すぎて、
日中に水をやってしまうと、水が熱くなり、
芝生を傷めてしまう可能性があります。
水をあげたら、熱湯をあげたことになってしまうわけです。
また、雑草が生えた芝生はきれいではありません。
ですので、こまめに雑草を除草することが大切です。
雑草を見つけたら、根元から取り除くことです。
庭が広い方は芝生専用の除草剤がありまして、
芝生は残したままで、ほかの雑草を枯らせることができるというシロモノ。
お値段はするのですが、手間はあまりかからないので、
面積が広い方や手間をかけたくない方はおすすめです。
あと、肥料もまくといいです。
さて、ここまで前置きが長くなってしまいましたが、
今回の本題は「芝刈り」です。
芝刈りをしました
芝生は放っておくと、すくすくと育ち、伸びます。
芝生がボーボーに伸びきってしまうと、あまり美しいとはいえない芝生になってしまいます。
ですので、こまめな芝刈りが大切となります。
今回、私が芝刈りに使ったのは「芝生バリカン」。
その名前の通り、バリカンです。
髪の毛を刈るバリカン。
芝生バリカンは芝生を刈るバリカンです。
▲my芝生バリカン
my芝生バリカンはマキタのMUM164Gです。
164mm(16.4cm)の幅の刃がついている意味でしょう。
100mm幅のちょっと幅が狭い芝生バリカンもあります。
▲マキタのMUM164G(芝生バリカン)の箱
▲芝生バリカン本体
それでは芝刈りのビフォー・アフターをご紹介。
次の写真がビフォー(芝刈り前)です。
▲芝刈り前の芝生
かなりボーボーに伸びてます。
放っておいて、ごめん。
いろいろ忙しくて、かまってあげられなかったんだ。
ということで、芝刈りします。
▲芝刈り後の芝生
なんということでしょう。
芝刈りされて、こざっぱりした芝生になりました。
とはいえ、黄色になっているところが目立ちます。
これはいきなり短く刈り込んでしまったので、そうなっています。
ただ、じきに緑になります。
▲刈った芝。たんまり。
▲ビフォー・アフターのわかりやすい例
上の写真の上部が芝刈り後。
下部が芝刈り前です。
芝刈り後では、どうしても黄色が目立ちますが、
緑になると、きれいな感じになります。
芝生のメンテナンスはきれいに、徹底していきます。
まだ際の部分が美しくなっていないので、
芝刈り途中ではありますが、今後きれいになる見通しです。
竹内が手入れしている芝生。
ぜひ、見ていただきたいなー。
芝生話ができると、うれしいですね。