今日は地元の木材屋さんに行きました。
でんホームでは、細部まできっちりと仕事をします。
ですので、細部に使われる木材もきちんと選んでいます。
全体としては、国産材の杉をメインに使っていくのですが、部分部分に国産の銘木を使うことにしています。
今回はその木材を実際に目で確認しに行く目的でした。
実際に拝見して、これはいいということで、でんホームゲストハウスに納品される流れになりそうです。
さて、私の仕事のひとつを少しお話すると、2人の一級建築士に薫陶を受けながら、アシスタント業務をしています。
手すりのスケッチを書きました。
一級建築士たちのスケッチや指示、寸法の指定を反映させて、1/200の寸法で描いています。
私自身がアイデアを出したわけでも、指示したわけでもないので、私が生み出したわけではないですが、現物がこの世に誕生する前に、1/200で同じものを紙面で生み出すこと。
そして、それが現実のものとして作られること。
モノづくりの醍醐味のような気がします。
また、進展についてお話しますね。