自然塗料の分野では、有名な「オスモカラー」。
木を愛する専門家が“木の性能を最大限に活かす”ために開発した木材保護用の自然塗料です。
独自の精製方法で不純物を取り除いた自然の植物油と植物ワックスから造られており、小さなお子様のいるご家庭でも安心してお使い頂ける塗料です。
安全性が高く、植物由来の自然塗料ということで、でんホームでも使用しています。
さて、今回はそのオスモの会社である「日本オスモ」の九州ショールームが移転したことを記念したイベントに行ってきました。
これまでは、オスモの九州ショールームといえば福岡市東区多の津にありました。
今回、「福岡市博多区博多駅前3-28-3 三州博多駅前ビル2F」に移転されました。
今回、色々とお話させていただいて印象的だったのは「ドイツでのサッシ使用」です。
オスモ社そのものはドイツにあることから、ドイツの事情にお詳しい方がいらしたのですが、その方によれば、ざっくり肌感覚で「約7割が樹脂サッシ」を使用しているそうです。「約2割が木製サッシ」。「残りがアルミサッシなど」だそうです。
木製サッシは値段も高く、メンテナンスもいるので、樹脂サッシほどは普及していないそうです。
やはり、ですが、ほとんどが樹脂サッシですね。