足場ができました。
基礎の上に土台を敷きました。
明日は、住宅の建物の骨組みが立ち上がります。
上棟です。
いよいよ、建物の骨組みが見えてきます。
構造材は北部九州の木材で杉です。
これは地域材の活用を考えたと同時に「その地域の住宅はその地域の木材で」という考え方を提言していきたいという意図があるからです。
きちんと製材所に赴き、実際に使用する木材に触れ、加工をしてきました。
「あのとき触れた、あの木が」明日以降の上棟で、家としてのかたちをつくっていきます。
1月7日の正月明けすぐに、足場を設置して、土台を敷きました。
そこから、翌日、棟上げをします。
また、ご報告できれば、と思います。