「でんホーム ゲストハウス計画 鳥飼プロジェクト」。
福岡市は城南区、鳥飼の土地に、でんホームの提案する住まいの理想型のひとつを現実に建設するというものです。
現状としましては、城南区鳥飼の地に用地を取得しています。
建設開始までに必要なプランニング、設計などの最終的な詰めの段階になっています。
ちょっと前のブログ記事にて、プロジェクト用地に草が生えてきたとお話しました。
また、草刈りしようかどうか迷った旨のご報告をしました。
…..が、結局、草刈りしました。
ビフォー(Before)
雑草が生い茂ってしまっていますが、、、
アフター(After)
スッキリ。
なぜ、草刈りするかどうかを迷って、結局、草刈りすることになったかというと、雑草を放置しておく弊害があらわれてきたことがあります。
敷地の雑草を放置しておくことの問題点
敷地の雑草を放置しておくと、何が問題になるかというと、最大の問題は「ゴミを捨てられる」ことです。
雑草が生い茂った状態ですと、どうしてもその敷地は放置されている、「管理されていない」印象を通る人に与えてしまいます。
「管理されていない」敷地だと、「ゴミくらい捨ててもいいだろう」「ゴミ捨てても、バレないだろう」という心理が働くんですね。
そうなることで、ゴミがたくさん投棄されてしまいます。
他にも、虫が大量に発生しますし、動物が入り込んでしまうリスク、また、万一の際には火災のリスクも出てきます。
諸々のリスクを鑑みたときに、やはり敷地はきれいな状態で維持したほうが賢明なのだと痛感しました。
現況、草刈りが完了して、きれいになっています。
ただ、このままにしておくと、すぐに再び、雑草が生えてきます。
ですので、こまめに定期的に、草むしりをしていかねばなりません。
不法投棄されるゴミの処理と含めて、一週間に一度くらいは草むしりしていこうと思っています。