弊社代表 藤本香織から、ご案内があります。
こんにちは!
でんホームの藤本香織です!
でんホームでは、2013年に福岡市城南区鳥飼にて、自社ゲストハウスを建設予定です。
それを契機に事業の本格的なスタートとしていく予定です。
これまで、でんホーム、藤本香織、竹内正浩に接した方は多少はお聞きになられたことがあるかと存じますが、このゲストハウス建設に対して、非常に長い時間と労力、費用をかけて傾注しています。
諸事情により、内容や進捗状況を公にはなかなかオープンにしてきませんでしたが、歩みが遅いですが、着実に進捗しております。
つきましては、でんホームとご縁いただいた方に現在の進捗状況をきちんとしたかたちでご報告させていただく会を開催します。
もちろん、無料でご招待させていただきます!
「『家づくりの裏側って、どうなっているの?』でんホーム進捗報告会」
【日時】11月4日(日)(開場)9:20(開始)9:45-11:15
【場所】「大濠公園能楽堂」福岡市中央区大濠公園1−5
http://www.ohori-nougaku.jp/traffic.cgi
<報告者>
でんホーム(株)代表取締役 藤本香織
【内容について】
ほとんどの人が、住宅」という特殊な商品を買うのは
一生に一度か二度、、といわれています。
ですので、住宅をつくるということに関しての
トレーニングを積む機会がほとんどないのです。
日常良く買う商品、例えば食品、衣類、日用雑貨や医薬品また、
クリーニング・散髪・などのサービスなどは、
幼少時より、「買う」「使う」という経験を重ね、
数ある商品の中から比較することができ、自分なりの判断基準ができているでしょう。
それに引き換え住宅を買う、建築する、ということは
ほとんどの方が一生に一度、もしくは二度です。
ですから、商品を実際に使うなど経験した上での比較や、
あらかじめ自分なりの判断基準がない、というのが普通です。
そのため、住まいづくりに関して一般の方は
なかなか自分なりの判断基準がない、、のです。
今回、でんホームのゲストハウスを通じて、
実際に住まいづくりの現場を知っていただき、
ぜひ今後の参考にしていただければと考えています。
衣食住、、、と言われる「住」ですが、
実際にあまり深く考えた事はないのではないでしょうか?
今の住まいの成り立ちや、住まいにあるものの、それぞれの意味。
使われている素材や、設備や、構造や成り立ち。
手入れの方法や、長く愛していくためのコツ。
家族の器たる住まいのあり方。
そんな事を、実際の実例を交えて、
また実際に関わっていく人達のご紹介も含め、
お話できればと思います。
・・・・いろいろと難しいことを述べましたが、
そう、、、
本当は、ただ単純に、住まいづくりって面白いんです。
たった一枚の紙の上から始まる計画。
そこから、だんだん、プランが具体的になり、
立体的になり、
色がつき、
構造ができ、
設備ができ、
様々な人が関わってくる。
そして、何も無い、敷地の中に
本当にひとつひとつさまざまな人の手により、
だんだん形になっていくさま。
それぞれの人の思い。歴史。
その面白さの一部でも、いろいろな人に味わっていただきたく、
今回の会を計画しました。
会場もとても素晴らしい場所で個性的な場所です。
ぜひ、ご家族や、友人知人、お誘いあわせの上、お運びください。
【お申し込み方法】
ご予約は、Fecebook上での参加のご返答、
もしくは、でんホームHPのフォーム、
藤本香織、または竹内正浩へ
ご連絡頂ければと思います。
http://www.denhome.jp/contact/inquiry/