「何でもできますね」と職人さんたちに褒められて、調子に乗ってる感じの竹内正浩です。
何でもできるというよりも、何でもしないといけないというのが現実な気がします。
とはいえ、仕事内容の正確な把握のためにも、何でもしてみないといけないという背景もあります。
そういうわけで、土いじりをしました。
2つの違う場所で、違うサイズです。
最初の現場は早良区南庄。
でんホームの新商品モデルハウス建設の土地です。
バックホウという重機で、土いじりします。
バックホウという重機はご存知でないと思いますけれども、俗に「ユンボ」と呼ばれまして、「ショベルカー」と呼ばれることもあるのではないでしょうか。正確には色々ありますが、バックホウと申しまして、見た目でどんな仕事するかわかると思います。掘ります。
土いじりと申しましたけれども、実際の仕事内容は、敷地内の残置物であるフェンス基礎の解体です。壊します。
端的に申しますと、掘って壊して埋めもどすわけです。
ちなみに壊すには手壊しというか、電動工具で壊しますから、かなりの重労働です。腰痛いです。
なぜ手壊しかと言いますと、バックホウではピンポイントで力がかかりませんから、集中的に圧がかかる攻撃をしないとブロック壊れません。
立っているブロックはバックホウで一発ですが、基礎となると、そうはいかず、かなりのパワーがいります。
土に埋もれて、片面が掘れない状況ですので。
そういうわけで、数時間頑張りまして、仕事終わらせました。
次は西区に外構工事で、土いじりです。
おおむね終わりかけの外構工事ですが、苔貼ったり、細々な雑用しました。
なかなかよさげになってきてます。
サイズは異なりますが、土いじりしました。