最近は外構工事で肉体労働しつつ、そのほかの雑務や事務作業も重なっていて、なかなか思うようにいきません。竹内正浩です。
移動時間が意外に負担が重いんですよね。何もできませんから。
さて、最近こんな本を読みました。
「忙しい人のための家事をラクにする収納」 梶ヶ谷陽子 (著)
子育て、大変です。
家事、大変です。
お仕事、大変です。
そんななかでも、キレイな家でありたいとは思っているのですが、なかなか難しいですね。
それを解決するヒントが書いてありそうな一冊。
個人的に共感したのが「散らかっても3分で片づくリビング」というところ。
家族みんなが自主的に片づけてくれる、そして散らかっても、ちょっとの時間で元の状態に戻せるようにする簡単なルールがあるということです。
それが次の3つ。
ルール1:使用頻度の高いモノは出し入れしやすく
ルール2:家族みんなが使うモノは、ひと目でわかるように
中身がわかり、戻す位置がわかれば、家族が自分で出し入れしてくれます。
定位置というやつですね。定位置がないから、どこ行ったかわからない、紛失、置いたまま、散らかるというスパイラルです。
ルール3:リビングの近くにおもちゃ収納をつくる
子どもがリビングでよく遊ぶなら、箱1つでもいいのでリビング用におもちゃ収納をつくります。子どもの行動に合わせず、「おもちゃは子ども部屋に」と限定すると、しまいに行くのが面倒になり、出しっぱなしに。
子どもがいると、ついつい散らかります。おもちゃも増えますから、どんどんどんどん散らかった家になります。
その対処のひとつがリビング用におもちゃ収納一箱でしょう。
ただ、根本的におもちゃの量を見直すことも大事な気がします。
おもちゃの量は意識していないと、どんどん増えます。
子どもが捨てることはないと思いますから、親が意識して捨てないとどんどん増えます。
使うおもちゃ、使わないおもちゃ、色々ありますが、優先順位をつけて、量をコントロールしないと野放図に増えて、散らかった家になります。と考察しています。自戒の念も込めまして。
ルール4:どんなモノでも定位置を決める
ルール2とも近いです。
定位置。大事ですね。
定位置を決めて、家族で共有してないと散らかります。
モノも増えます。
なかなかスッキリきれいな家にするのは大変なので、色々と研究しまして、スッキリキレイな家のノウハウを身につけていきたいと思います。