あまりにブログを書く難易度が高くなっているので、「ポメラ」というメモ専用電子文具を買いました竹内正浩です。これからはブロガー街道まっしぐらになりたいです。
さて、完全独断専行型の新プロジェクトである新しいモデルハウス『四季の住まい-鳥飼7丁目』がようやくスタートいたしました。
■『四季の住まい-鳥飼7丁目』の記事一覧
0.鳥飼7丁目で新プロジェクトがはじまります!
1.お風呂はどれにする??
2.トイレはどれにする??
3.玄関ドアはどんなモノ??
4.土地はどんな場所??
5.木の窓(木製サッシ)はどんなモノ??
6.天窓を採用!明るく開放感ある家に!
7.ガルバリウム鋼板の屋根で、すっきり高耐久屋根に
8.キッチン、標準はコスパ高し。
9.外壁は「そとん壁」。美しく、質感のいい外観!
10.雨樋にもこだわり!ガルバ雨樋 半丸
工事のスタートはやはり基礎工事になります。
基礎工事
基礎工事とは、建物の下で建物を支える基礎部分の工事のことです。
コンクリートを打って、しっかりした基礎にします。
コンクリートのなかには、こんな鉄筋が入っています
いつもは、お客様のお住まいを建築しておりますので、どうしてもプライバシー的なところが気になってしまい、なかなかブログにアップするのもちょっと考えてのアップになっているのですけれども、今回の『四季の住まい-鳥飼7丁目』工事は私どもが主導しておりますので、色々と細かい写真もアップしやすいので、より詳細な内容をお伝えできるのではないでしょうか!
鉄筋もきちんと検査されます
こんな感じで検査中
基礎はコンクリートを打ってしまうと、なかの鉄筋がわからなくなってしまいますから、きちんと検査されます。
私も検査!!
では、一体何を検査しているのか??と申しますと、図面通りに鉄筋が組まれているか?十分なスペースがとられているか?何本も一緒くたにされていないか?きちんと結ばれているか?鉄筋の本数は大丈夫か?きちんとルールに沿っているか?などなど、、、、結構、細かいレベルまできちんと検査しています。
そういう検査を経て、基礎をつくりますから、しっかりとした丈夫な基礎ができあがるのだといえます。
コンクリート打つ前でーす
こんな感じでコンクリート打ちまーす
ベースと呼ばれる底板部分をコンクリート打設しました
こんな感じで、多くの人が汗水たらして工事していきます。私も色々とお手伝いしているのですが、結構大変な重労働です。。。工事現場では、みなさん頑張ってらっしゃるので、ぜひ応援してあげてください。
なかにはコミュ障な職人さんもいらっしゃるので、冷たい対応されてもご容赦くださいませ・・・。いい人が多いんですが・・・。
こんな感じで泥臭い仕事です。
ありがとうございます。