完全独断専行型の新プロジェクトである新しいモデルハウス『四季の住まい-鳥飼7丁目』の仕様決め、セレクトについての背景やウンチクやら、セレクトに至った要因などをお伝えしております。
拙いブログではございますが、ご覧いただいている方の家づくりの参考に多少なりともお役に立てればという気持ちで書いております。
■『四季の住まい-鳥飼7丁目』の記事一覧
0.鳥飼7丁目で新プロジェクトがはじまります!
1.お風呂はどれにする??
2.トイレはどれにする??
3.玄関ドアはどんなモノ??
4.土地はどんな場所??
5.木の窓(木製サッシ)はどんなモノ??
6.天窓を採用!明るく開放感ある家に!
7.ガルバリウム鋼板の屋根で、すっきり高耐久屋根に
8.キッチン、標準はコスパ高し。
9.外壁は「そとん壁」。美しく、質感のいい外観!
今回は雨樋について、ちょっとお話したいと思います。
雨樋にもこだわり!
でんホームの標準仕様の雨樋はガルバリウム鋼板の雨樋で半丸の形状をしています。
なぜ、これを採用しているのかと申しますと、やっぱり建物と一体化するんですね。
見た目が美しいというのが第一です。
あまとい、目立たず、美しいでしょ?
もちろん、機能的にもよくて、ガルバリウム鋼板の説明を屋根のときにしたと思うんですけれども、高耐久性がウリです。
一般的な住宅ですと、樹脂(プラスチック)製のものが多いんですが、建物を見たときに、どうしても雨樋というのは主張していないようで、主張しているんですね。どうしても美しくはないんです。スッキリと、建物と一体化して、長く愛される家にするためには、外観からの美しさというのもあると思うんです。
また、樹脂(プラスチック)製ですと、ガルバリウム鋼板と比べて、耐久性に差があります。樹脂(プラスチック)をイメージしていただくと伝わるように思うのですが、10年20年たったプラスチックって、どうでしょうか?劣化してボロいイメージありますよね?
それは風雨にさらされる雨樋の場合だと、もっとひどい環境なので、もっと劣化するわけなんですが、実際には割れたりとよくないこともおこります。
建物と一体になります
以上がでんホームの雨樋へのこだわりでした。
ありがとうございます。