住宅建築

打ち合わせを連続+建材等の確認+仕様の検証

当初は毎日ブログをアップするといいながらも、もはや一週間に一度というペースに落ち着いてしまっております竹内正浩です。自らとの約束を守り切れない、この甘さ、やるせない気持ちでいっぱいでございます・・・。ネタは相当な量があるように思うのですけれども、どうしても公開できないこともありつつ、文章に向き合う時間がつくれないとなりつつ、、、のばしのばしになっております。がんばります。毎日は難しいことがわかっておりますので、週に2回、3回程度を目安にアップできればと考えております。

さて、ブログを書いていない間も、それなりに仕事をしておりまして、工事の詳細確認・打ち合わせをしてまいりました。

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▲打ち合わせ中のファイヤーワールド福岡・野中様と弊社藤本。

もちろん、他にもお客様とお打合せさせていただいております。文章が追い付いておりません!

ファイヤーワールド福岡様は薪ストーブや暖炉を展示されるショールームを建設予定です。お施主様の野中様も以前は建設関連の会社にお勤めだったそうで、建築にお詳しい!野中様のこれまでの想い、考え、設計をくみ取らせていただきまして、ショールーム・社屋を建設することとなります。

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▲奴国の丘歴史資料館

春日市は埋蔵文化財包蔵地であるところが多く、これはどのような場所かと申しますと、かつて遺跡があった場所ということになります。地面の下、深いところに遺跡が埋まっているわけですね。遺跡と申しましても、かつて人が住んでいた村だったりの痕跡で、金銀財宝が眠っているというわけではございません。

眠っているものは具体的に申しますと「土器」ですね。土器というのもあれですが、「土器のかけら」ですね。

金銀財宝が眠っている場所もあるにはあるそうですが、そういうところは王族や豪族の墓地ということになりまして、墓地になってからかれこれ1000数百年間が経っておりますので、基本的には江戸時代以前に「盗掘」されておりまして、金銀財宝はそのかつての時代になくなってしまっているのが標準的な状態だそうです。

やたら詳しいような口ぶりですが、これも埋蔵文化財の春日市役所のご担当者の方にお聞きしたような内容なんですけれども。。。

そんな感じで進めておりまーす!