こんにちは、
これまでの人生での自転車走行距離はなかなかのものだと
勝手に思っている竹内です。
自転車歴のスタートは高校時代でして、
片道5kmの道のりを往復ですから、10km。
これが週6日通学として300日くらい。
年間3000kmです。3年間。
これに大学時代に片道5kmを2年間。
片道11kmを2年間。
往復10kmで3000km。往復22kmで6600km。
毎日、というほどではなかったと思うので、
9,000+5,000+10,000=24,000km。
なかなか走ってますね。
片道11kmですと、だいたい1時間くらいかかってました。
自転車で片道1時間はなかなかしんどいのですけれども、
当時を知らない妻にはあまり信じてもらえません。
まあ、今ではほとんど自転車には乗らない生活を
していますので、イメージもつかないとは思うのですが。
こんな何もつながりなさそうな話をしてしまったのは、
道路に関係する仕事をしたからです。
鳥飼ゲストハウスの前の道路付近を
アスファルト舗装しました。
元々、ゲストハウス前の道路付近には砂利を敷いていました。
▲わかりづらいですが、上のほうが砂利敷きです
砂利は風情があっていいものと感じていたのですけれども、
通学している小学生が蹴っていくんですね。
それも思いっきし蹴りますんで、
砂利が飛び散ってしまうのです。
毎日、毎日、飛び散った砂利を寄せ集めて、
近隣の方々にご迷惑をおかけしないようにしていたのですが、
このままご迷惑をかけ続けることもよくないですし、
また、砂利を寄せ集める手間もすごくかかりますので、
アスファルトで舗装してしまうことになりました。
これまで近隣の方々には
ご迷惑をおかけしていたと思います。
申し訳ございませんでした。
さて、私もこのアスファルト舗装工事を手伝いました。
工事をしますのは代表 藤本の父であり、
私の義父であり、でんホームの取締役でもあります、
藤本宣也です。
藤本は40年以上もの造園・土木関連のキャリアがありますので、
アスファルト舗装もお手のものです。
▲取締役 藤本宣也の仕事風景
私、竹内も作業員の一人として仕事をしております。
ちなみに、アスファルトの袋が1つ30kgもあります。
30kgを何度も持ち上げるものですから、腰に注意を払います。
▲30kgのアスファルト袋を持ち上げる竹内
アスファルトを敷き込んでいきます。
▲アスファルトの敷き込み中
代表 藤本もデスクワークの合間に、作業に参加。
▲ランマーでの転圧作業をしています
さらに、義母も作業には加わりませんが、
ゲストハウスの清掃作業に協力いただきました。
▲義母にも掃除していただいております
きれいになると、すがすがしいものですね。
アスファルトのビフォー・アフターをご紹介。
▲ビフォー
注:ちなみに作業中に撮影しましたので、途中のものです。
▲アフター
道路のアスファルトとは、新しいのと、
時間経過したものとの差がありますので、色が違いますね。
ただ、きれいにしますと、よいものですね。
近隣の方々にご迷惑を
おかけしなくてすむようになると、安心します。