今日は取引先のお誘いで、
太陽光発電システムのイベントに参加するため、
シャープ福岡ビルまで伺いました。
今回は太陽光発電システムということなんですけれども、
私個人は太陽光とは比較的縁のない人生を送ってきております。
住宅会社という仕事をすることで、
太陽光の下で仕事をする現場の機会も増えましたけれども、
これまでは「色白の竹内」の通り名でございました。
まあ、そんな通り名で誰からも呼ばれたことはないんですけれども。
ただ、二の腕などは色白でございまして、
「本当かよ?」と思われた際には、妻であります
代表 藤本にでもお聞きいただければ、
真偽のほどがわかるかと思います。
さて、イベント会場のシャープ福岡ビルですが、
大きな建物ですねー。
▲シャープ福岡ビル
会場にいらっしゃった取引先企業の専務様が、
私のブログを読んでくださっていました。
うれしかったですねー。
K様、ありがとうございます!!!
▲会場の風景
シャープさんの太陽光発電の特徴として
打ち出されていらっしゃるのが、
発電量が多いこと、高い電力変換効率、
長期耐久性、雨漏りしない施工、保証、
アフターサービスといったことだそうです。
個人的に気になったのが「保証」です。
シャープさんはシステム構成機器の故障に対して、
保証をされていらっしゃいます。
15,960円(3-4kWの場合)を加入時に支払うことで、
保証期間中、何回でも対応されるとのこと。
▲太陽光発電システムの設置模型
上記の有償保証の場合は15年間。
無償保証の場合は10年間。
太陽光発電システム構成機器である、
太陽電池モジュール、パワーコンディショナ、
電力モニター、ケーブル、架台、、、、
といったものを含んでいるそうです。
「おおっ、それはお得だね」と思ってしまうのですけれども、
これは一種の保険のようなシステムでしょうから、
実際には10年から15年程度では太陽光発電システムの
構成機器に故障はほとんどあらわれないということを
示していることがわかります。
保証は保険で、安心料だとは思うのですけれども、
とにかく10年から15年くらいは何事もなさそうだと
うっすらとわかるだけでも、うれしいものですよね。
あと、個人的に興味深かったのが、
「夏場の発電量は一番高いわけではない」ことです。
太陽光モジュールは暑すぎると、
発電効率が悪くなるそうで、夏場の7月、8月も
もちろん発電量は高いのですが、それよりも、
5月のほうが、ほどよい気候で日射量も多いので、
発電量が高い、ということだそうです。
▲年間の発電量推移のグラフ
参考になりましたら。