でんホームの鳥飼ゲストハウスには、
薪ストーブ(暖炉)があります。
▲デンマーク製の薪ストーブ
ということで、いらした方(知り合い)には、
「竹内さんが薪を割られるんですか?」とか、
「竹内さんが薪ストーブをつけるんですか?」という
ご質問をいただきます。
ご質問は大変ありがたいのですけれども、
本ブログをご覧の方ならおわかりかと思うのですが、
私はインドア派・ひきこもり系です。
もちろん、大工の学校で何十本もの木材を
のこ引きしてきましたし(薪を割ったわけではないです)、
筋トレが趣味であった時代もございます。
ですが、基本的にインドア派な竹内です。
アウトドア志向の方の好まれる薪ストーブは、
私では手に負えないというのが現状です。
では、なぜ、薪ストーブがあるのかと申しますと、
でんホーム代表であり、妻の藤本香織がアウトドア派だからです。
藤本はログハウスの設計経験もありますし、
キャンプやスノーボードといったアウトドアが趣味です。
今は忙しく、趣味といっても実現していないですが・・・
ということで、でんホーム鳥飼ゲストハウスには、
薪ストーブが置いてあるわけです。
話は長くなってしまったのですが、
その薪ストーブの季節となって参りましたので、
薪ストーブに初めて火を入れる
「火入れ式」なるものを開催いたしました。
▲薪ストーブに薪(まき)を入れます
まず、薪ストーブに薪を入れます。
薪の置き方もポイントだそうで、
木の皮が燃えにくいので、そちらを火に向けないことが
ポイントのひとつだそうです。
▲火入れ式にご参加の方々も薪ストーブに注目
火入れ式ということで、Facebookにて、
イベント告知いたしまして、合計で6名の方々に
ご参加いただきました。
わざわざお越し頂き、ありがとうございます!!
すぐに食べてしまい、写真を撮り忘れましたが、
差し入れもいただきました。
ありがとうございます!
▲着火です
▲薪ストーブに火が入りました
そうして、薪ストーブに火が入ります。
運転中は200度から300度程度にも
温度が上がるという薪ストーブ。
非常に高温ですので、高温部は触れませんけれども、
近づいてみるだけで、暖かい熱が伝わってきます。
ちなみに、デンマーク製ということで、
最先端で高性能ですので、ススもあまり出ませんし、
煙も燃やすみたいです。
性能が上がっていますし、ストーブ自体の密閉性も高く、
一般的に考えられる心配・不安をなくせているようです。
火がゆらめくのを眺めていますと、
心落ち着く感じがします。
数十万年前の人類が火を囲って集まっていたときが
あったからなのかな、とか感傷的なことを思いました。
薪ストーブにご興味がありましたら、
代表 藤本まで、ご質問・ご連絡くださいませ。