最近は個人の年金や老後のことを考えて、
401k(確定拠出年金)について調べていた竹内です。
住宅は住宅ローンがありますので、
35年という長期の借入が発生したりしますし、
返済計画、資金計画、生活設計など、
お金の話は住宅とは切っても切り離せない話です。
そんなこんなでお金の話は大切なことですし、
私自身、大変興味のある分野ですので、
※そんな感じで本まで書いております。
『30代で年収3000万円を実現した300人に聞いた!稼げる人、稼げない人』
絶えず、色々と研究しているのです。
その一環として今回研究しましたのが、
401k(確定拠出年金)です。
拠出する金額が確定していて、
給付(得られる)金額が未確定なのが特徴です。
401kはとてもよい仕組みで、拠出金(給与天引き)は
所得控除の対象になるので、税金がかかりません。
また、運用益についても非課税。
最後の受け取りのときに、退職一時金であれば退職所得。
年金みたいな受け取りであれば、雑所得。
税制も優遇があります。
ポイントは拠出金が確定して定額ですが、
最終的な金額は運用次第で変わることです。
これはプラスの意味でもあり、マイナスの意味でもあります。
うまく運用できれば大きなプラス。
失敗した運用であれば、大きなマイナス。
そんな感じでしょうか。
私自身は確固たる投資哲学があり、
またかれこれ10年以上も投資をしてきてますから、
お高めなパフォーマンスを得られる自信がありますので、
個人的には401kは素晴らしい仕組みだなぁと感じます。
これまで投資なんてしたことないな、という方には
ちょっとオススメできないのではないかな、と思ったりもします。
ですので、正直、好き嫌いの分かれるテーマではないかな、と思います。
住宅建築とは直接的に関係はしない話ですが、
大切なお金の話。
もし、ご興味があれば、私、竹内に直接お聞きください。
401kについての話や投資哲学の話など、なんでもお答えいたします。