家を建てるとき、一般的には平面図(プラン)を見ることがあるかと思います。
いきなりの唐突なイントロですが、家づくりをするときに、
間取りとか、プランとかいうのが図面(平面図)なのです。
これがないと家が建てられないのであります。
設計図のベースになるものですね。
▲こういうのが平面図(プラン)です。
どんな住宅かがわかります。間取りもあります。
ただ、それだけだと2次元というか、平面なので、
わかりづらい面も否めません。
その家が感じられない、というイメージでしょうか。
そこで、でんホームではお客様のために建築模型をつくりまして、
立体で感じていただくということをしています。
▲ちなみに、私、竹内正浩がつくりました。
まだまだ経験不足ですので、努力してもっと美しくつくれるようになりたいであります!
さて、この建築模型は1/100でつくられています。
寸法などは建築では大切に扱われていますので
(柱が10cmもずれていたりしたら、家が建ちませんので)、
この建築模型もそれなりに正確にこの住宅をあらわしています。
実際の立体模型になりますと、方角を実際のものと合わせることで、
光の入り方や実際に建築したときのイメージなんかがわかります。
3D、3次元のパワーですね。
▲実は屋根もはずすことができるので、室内の間取りもわかります。
室内など詳細はちょっとプライバシー的な観点から差し控えますが、
立体で見るのではやっぱり実感が違いますね。
でんホームでは概ね、建築模型職人のごとくなっております竹内正浩が、
お客様の将来の住まい模型を手作り(本当に手作りです!)しております。