こんにちは、でんホーム株式会社 竹内正浩です。
これまで私が住んできた「家」は、いたって普通の「家」でした。
特にこだわりがあるわけでもなく、特にお金をかけているわけでもない。
建築士が大きく関わっているわけでもなく、誰が現場で仕事したのかもわからない。
よくあるビニールクロスの壁に、プリント合板の床材。
冬は寒く、夏は暑い。
窓もカーテンで閉じられたまま、薄暗い。
そういう「家」が普通の「家」だという感覚でした。
「家ってこういうものだな」「住むってこういうことだな」
それが普通だと、思っていました。
ただ、実際に自分が(会社が、ですが)マイホームを、
でんホームとして建ててみて、その感覚が間違っていたことに気づかされました。
建ててみて、過ごしてみて・・・ショックでした。
本当によく考えられて設計され、施工された「住まい」って、
最高に素晴らしい存在なんだなって気づいたのです。
設計の段階から、一級建築士2人が頭を徹底的にひねって考えてました。
「どこで過ごすのが、一番気持ちいいか?」
「四季が感じられる、自然が感じられるためには?」
「日本の素晴らしい文化を受け継ぎつつ、新しい住まいとは?」
「家族がずっと愛着を持ち続けられる住まいとは?」
実際の施工では、大工さんや職人さんが丁寧に、美しく施工してくれました。
「美しく見えるように」
「長持ちする家になるように」
「家族が幸せに暮らせるように」
「メンテナンスがきちんとできるように」
そういう気持ちで心をこめて仕事していただきました。
そして、生まれてきたのが、こういう「住まい」でした。
目先のデザインだけではなく、
家族が生涯に渡って幸せに暮らすことを最優先で考えた間取り。
日本の気候風土を考えた上で、飽きのこないデザイン。
部屋に入ったときに、すぐに気づく、北部九州の杉の香り。
かつての日本の商家を彷彿とさせる、広い洗い出しの土間。
日本で昔から使われていた機能性に優れた自然素材、漆喰の白い壁。
四畳半なはずなのに、広がりを感じつつ、緑豊かな景色が一枚の絵として美しい和室。
大きな木の柱に触れたときの心地よい肌触り。
無垢の木のフローリングに乗っているときの足の裏の心地よい感触。
そして、なにより、ほっこり、落ち着く空間。
ようやく気づくことができたんです。
そうだったんだ。
本当に「居心地がいい家」ってこういう「住まい」なんだなって。
ある日の夕暮れのこと。
リビングの大きな吹き抜けの下。
仰向けになって寝転んで、
暗く、大きな天井と暗くなっていく空を見上げながらボーッとして。
何もしてないんだけど、何か満たされた気持ちでした。
人は体験、経験したことがないと、うまく判断できません。
経験がないので、「こんなもんだな」という感覚に勝手になっています。
逆にいえば、一度、経験しておけば、正しい感覚が持てるのです。
そして、あなたの人生でベストな判断ができるのです。
私が感じた感覚をあなたも感じてみませんか?
感じるのに、お金を払う必要はありません。負担はありません。
ゲストハウスにいらして頂き、感じていただくだけです。
きっと素晴らしい機会となります。
ただ、スケジュールの都合から、突然のご来訪はご遠慮しています。
現時点では、下記のスケジュールでご来訪いただけます。
各回8名程度まで、です。
○平成25年4月21日(日)
1. 08:00-09:30
2. 15:00-16:30
3. 18:00-19:30
○平成25年4月23日(火)
4. 15:00-16:30
5. 19:00-20:30
○平成25年4月25日(木)
6. 15:00-16:30
7. 20:00-21:30
ご都合が合わない場合は下記の連絡先までご連絡いただき、訪問予約をとって頂ければと思います。
http://www.denhome.jp/contact/inquiry/
追伸:
きっと来ていただけたら、感じるものがあると思います。
お金を頂くこともありませんし、何かを押し売りすることもありません。お約束します。
ぜひ、お誘い合わせのうえ、ご来訪ください。
お申し込みはfacebook、もしくは下記のお問い合わせリンクから。
※例:「4月25日(木) 8. 15:00-16:30の回に参加したいと思っています。よろしくお願いいたします」
のようにお問い合わせいただけましたら。