でんホームゲストハウス計画

ゲストハウス計画の予定地をお掃除してきました

ゲストハウス計画の予定地をお掃除してきました

先日、お知らせさせていただいた「でんホーム ゲストハウス計画 鳥飼プロジェクト」。

この地にでんホームのコンセプトを実際の住まいのかたちにする「でんホーム ゲストハウス」を建設する予定です。でんホームの都市型住宅の理想型のひとつをかたちにします。さて、今回はこのゲストハウス計画の予定地をお掃除してきました。

ゲストハウス計画地のお掃除

現状として更地ですので、お掃除とはいかに?と感じられるかもしれません。ただ、実際には2つの理由で、お掃除をする必要があります。

ひとつは「ゴミ拾い・雑草取り」です。たとえば、タバコの吸い殻や空き缶、空のペットボトルなど、ゴミが落ちている場合があります。これを一通りすべてきれいに拾っていきます。

ゴミ拾いなどは定期的に、こまめにやっていないと「放置された空き地」のように思われて、ゴミがゴミを呼び、不法投棄されていってしまう可能性が高まります。定期的にきれいにしておきたいものです。また、このような空き地の状態になっておりますので、万一、子供が入ってきて、ガラスでケガでもしたら一大事です。安全面でも大切なことです。

加えて、雑草も生えてきます。こまめに雑草をとらないと、いつのまにか、雑草がボーボーに生えてしまって、見た目によくないです。また、住宅建築が始まるときにスムーズにとりかかれません。

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※代表 藤本香織も共に掃除しております。

もうひとつの理由は「残留物の清掃」です。

現状は更地ですが、以前は建物がありました。それを解体して、更地にしたわけです。その解体時にがらくた、というか残留物が敷地に残っているのです。それを除去します。土地の上にあるゴミをとります。また、土地の表層にあるゴミをスコップなどで多少掘り返して、除去します。

そうして、大切な土地をお掃除して、きれいにします。たしかに手間はかかりますが、土地から丁寧にきれいにしていったり、手間をかけることで、土地への愛着がわきます。大切なゲストハウスの土地ですから。

今回は大学時代の同級生を誘いまして、ボランティアで掃除の協力をしてもらいました。実質2人で、大体1時間半くらいでしょうか。結構な量のゴミを拾いました。合わせると、ざっとゴミ袋1枚と少しくらいでしょうか。

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何事も掃除は大切ですね。