今日は、零細企業コンサル・講演家・作家の栢野克己さんのオフィスに伺いました。
栢野克己さんは、たくさんの書籍を書かれていて、著書に「やずやの秘密」「弱者の戦略」「小さな会社☆儲けのルール」「大逆転!バカ社長」「ボクたちの世界一周」があります。
色々とお世話になっている方です。
ありがとうございます!!
今回は、早朝サロン会ということで、私以外にも3名の方々がいらしてました。
一緒に参加された操(misao)さんのブログ記事:
▼栢野克己さん:早朝サロン会|風のみち☆笑顔の日々綴り
高校退学する人の共通点
早朝サロン会で興味深かったことに「高校退学する人の共通点」というテーマがありました。
栢野さんは中小企業、個人事業主向けの講演活動をされてますから、「高校退学する人の共通点」というテーマは少し離れている感じがします。
このお話は、そこにいらしていた一人が学習塾をされている方で、その方のお話で出てきた話です。
福岡は全国的にみても、高校を退学する人が多いそうです。
そして、「高校退学する人の共通点」として、家庭環境が悪いということがあるそうです。
もちろん、全員が全員というわけではないでしょうが、顕著な特徴だそうです。
具体的には、両親が離婚していたり、父親が単身赴任で不在だったりということだそうです。
その方がおっしゃるに、喪失感を感じて、人とうまくコミュニケーションをとれなくなってしまう。
その結果、周囲で孤立してしまって、退学してしまうそうです。
私自身、小学三年生のころ、幼い頃に父を亡くしています。
ですから、その喪失感、心の傷というものを自分自身でも感じることがあります。
そういう意味でも、高校退学者の共通点は感じいることがあります。
心の傷をバネに頑張れるということもあります。
ケアすることや、色々な経験を経て、そういう逆境をバネに飛躍していってほしいと感じます。
栢野さんの動画