体験

人生の岐路に差し掛かったとき

最近は、徐々に春めいてきましたね。

桜も満開に咲き誇り、道行く人のなかには、
新入生、新入社員とおぼしき人たちもまばらに見受けられます。

そういう風景をちょっと眺めて感じたのが、人生の岐路です。

人の一生のうちで、必ず差し掛かるのが人生の岐路。

どの幼稚園に行くかに始まり、
どの小学校に行くか、どの中学校、高校、大学に行くか。

そして、どの会社に就職するのか。

そういう人生の岐路は、めったにないのですが、折に触れて差し掛かることがあります。

そういうときに、どう決断するのか。

それで、人生は大きく変わってしまうものです。

もちろん、幼稚園や小学校などは、親の判断で自分の判断ではないでしょうが、
成人してからはなおさら、自分の判断で、
人生の岐路に差し掛かったときに、道を選ばねばなりません。

その岐路はいくつかの道があると思います。
そのどれを選ぶかで人生は大きく変わります。

どうせ、一度きりの人生です。
自分が本当に望む人生になるような決断をしたいものです。

人生の岐路に立つ人たちを見かけて、そう思いました。