餅まきしました!晴天に恵まれてよかったです!

本日、晴天に恵まれ、無事にお餅まき行いました!

ご近所様、でんホームオーナーご家族様、お客様、近所の小・中学生、いろいろな方に集まって頂き、こじんまりとながらも、最中はヒートアップしていて、皆さん楽しんで頂けたのでは、、と考えております(^^)

お餅もつきたて!
早々と口にされてるお子様もいらして、
なかなか微笑ましかったです。

今日一番の衝撃は、
「餅まき」と言う言葉を知らなかったお子様がいらした事。

それだけ無くなっている文化の一つなんだなぁと思いました。

私の実家は子供時代には近所が田んぼだらけでしたので、何度か農家のおうちの棟上げに、自転車でお餅拾いに行った記憶があります。

まぁ、当時は意味なんて考えてなく、普段なかなか自由に食べられないお菓子目当てでしたけど、、、

終了後、でんホーム恒例、如水庵のお菓子配りしましたが、私の予想に反して、ブッセが一番人気で早々と無くなりました!

「如水庵で、和菓子は一番良く買うんです〜」と言う言葉も嬉しかったです。

さな部長も、初参戦!!
沢山袋に入れて得意げです。

めっちゃ興奮してました(^^;;

工事も残すところあと少しとなりました。

また改めて、その内容もお伝えできればと思います!

ちょっと前ですが、いよいよ外装仕上げ工事に入りました

ちょっと前ですが、いよいよ外装仕上げ工事に入りました。

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この写真は、ちょうど先日の木ずりから、さらに防水シート・ラスを貼り、1次塗りをはじめたところでした。

当たり前?なのですが、その作業、、、手作業です。
現在は、1次塗りが終わり、乾燥中です。

この乾燥する、、というのも大切な工程のひとつです。
今週仕上げの予定になっております。

そして樋がかかればいよいよ外観が見えてきますね。

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内部造作もいよいよ大詰め。
形はほぼ見えてまいりました。

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今回、浴室にはハーフユニットを設置。
普段隠れて見えない浴槽の裏側は、こんな風にFRP防水がされてます。

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仕上がりも楽しみです。

今日はさな部長も一緒に出勤。
わかっているかどうかわかりませんが、そろそろお姉ちゃんですねー。

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お腹の方はパンパンです。
まだまだ胎動がすごくて、時々「うっ・・・・」という位苦しい時があります。
さなの時もこんなだったっけ??と思いつつも、あと少しのこの期間を楽しもうと思います。

鳥飼PJT3「でんさんち」 木ずり(塗り壁の下地に使う板です。)が張り終わりました。

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鳥飼PJT3「でんさんち」
木ずり(塗り壁の下地に使う板です。)が張り終わりました。

外部はこの下地の後、そとん壁というシラス(南部九州の火山堆積物、シラス台地のシラスです。小魚じゃありませんよー!)塗り壁です。

メーカーホームページはこちら。
http://www.takachiho-shirasu.co.jp/products/soton/

去年、竹内もブログで熱く語っています。
http://www.denhome.jp/mt/2015/03/28/2960

藤本の個人的には、本物の自然素材の持つやわらかな質感はもちろん、高耐久性、また劣化がしづらい、汚れもつきにくい、というのが利点かと考えています。

3年経つゲストハウスの、このそとん壁の外壁は、ほとんど雨染みなどなく美しいのですが、後から建築された、同じエリアの白い外壁のサッシ両脇には、すでに雨染みができていました。

ただし、劣化しにくいそとん壁だからと言って、状況によっては決して汚れない、劣化しないわけではないです。

でんホーム立ち上げ前から今まで、この外装材を使う前に、過去の施工事例や生産現場、20年近く経っている外装、10年程経っている他の物件も見てきたりしていますが、やはり状況により汚れが目立っている事も有りました。

まず、軒の無い建物の場合は顕著でした。
やはり、上の方から雨染みの様なものができています。

これは、そとん壁が汚れた、、というよりも、その上の板金だったり、大気中の埃や排気ガスからの汚れかと思われます。

同様に、軒があっても、車通りの多い場所、北側で、日当たりが悪く、常時日陰で湿度が高いような部分、水周りでやはりなかなか乾きづらいような部分が汚れが目立っていたり、藻が生えていたりしました。

弊社物件でも、お風呂のサッシ周りは藻が出ているところもあります。
ただ、外装材そのものが劣化しているわけではないので、ある程度、洗い落とす事ができます。

とても良い素材なのですが、
正直お高いのです、、、、(>_<) そこが一番のネックかもしれません。 13450049_10207120023455180_9028408118237657416_n

そして大工さん、やっと内部造作です!

外部周りだけ見ても、耐力面材、木製サッシ、小庇、水切り、軒天の板張り、この木ずり、大工さんは、一般的な住宅建築と比べて何倍も日程と労力がかかっていると思います。

内部造作も、また労力のかかる場所ですが、
頑張っていただきます!

鳥飼PJT3、外部には、耐力面材モイスが張られつつあります。

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鳥飼PJT3、外部には、耐力面材モイスが張られつつあります。

耐力面材とは、木造の軸組構造を面で持たせる構造です。

今回はバッテンに入る筋交いも一部併用しています。

モイスは天然素材のみで造られているため、
有害物質を含まずシックハウス症候群を防ぎ、土に還すことができる素材です。

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また、無機質なので、火災に強く、
木のような粘り強さで地震の揺れや台風風圧なども受けとめ、建物を守ります。

http://www.aica-tech.co.jp/products/moiss_moisstm.html
http://moiss.jp/whatmoiss/index.html

小屋裏には、今回天窓を設けています。
今までとは少し違った小屋裏になる予定です。

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本日は木製サッシ、玄関ドアの搬入されました。
建物に取り付けされる前のサッシやドアは、こんな感じで現場に運ばれ、取り付けられます。

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ここにも「人」が関わってます。
とにかく、建物が出来上がるまで、本当に沢山の人が関わってます。

それぞれの人がそれぞれの役割をしっかり果たす事が、良い建物に繋がると思っています。