現場の好きな瞬間シリーズ その2

鳥飼PJT3 [でんさんち]、本日は照明器具取り付け及び電気引込み工事でした。

この、照明がつく瞬間、、、も好きな瞬間のひとつです。

先日の、内装仕上がりの後は「室内が明るくなる」のですが、
今回の、照明がつくとそれに「華やかさ」が加わる感じですね。

照明は、内装インテリアを決める上でもかなり重要な要素だと思います。(設計関係の方には常識!と言われるかもしれませんが、、、)

照明器具選び、、というと、そのデザインや素材にどうしても目がいきがちですが、本来は、明かり、光が有ればいい訳ですよね。

、、、とはかの有名な建築家の言葉みたいですが、最近本当にそう思います。
もっと自由に明かりや光が操れるようになれば良いなと。

昨日、ある照明器具メーカーさんが来られたのですが、間接照明やダウンライトの光の出方や色温度や明るさの調節など、一昔前は「器具」のデザイン、、だったのが、より「明かり」そのものをどうデザインするか、、に力を入れているようでした。個人的には、LEDだけになりつつあるのがとても心配では有るのですが、、

実はその前に、ある設備機器メーカーさんが来られて、今後設備以外も提案していく予定、、というお話を伺って、「ぜひ照明も作ってください」とお願いしてました。(半分冗談ながらも実現するとちょっと嬉しい)

外構も緑がはいってきていい感じになってきています。

竹内が頑張っておりますので、その話はまた後日。

そうそう、今日「おだし教室」というものに参加してきて、実はすっごく色々しゃべりたい感じでウズウズしておりますです(^^;;

、、が今日も遅くなりましたので、この話も、また後日。

鳥飼プロジェクト3(でんさんち) 内装 左官工事が終わりました!

一気に室内が明るくなる瞬間です。

住宅の工事の中で、私の好きな瞬間が幾つかありますが、内装仕上がりの瞬間もその一つです。

ちなみに私の住宅工事の好きな瞬間は、
・地縄を張った時の期待感
・基礎工事の型枠をはずして道具を撤去した後のすっきりするする瞬間
・棟上げ(建前)で数人の大工さんで構造が立ち上がる一日(クレーンが遠くから見えるのも好き)
・外装工事が終わり足場の落ちて外観があらわれる瞬間
・養生される前のきれいな床が張り終わった後
・内部の階段がかかったあとの「家」になった感
・内装仕上げが終わった後の明るい部屋
・養生がはがされ美装されて「住まい」になった感
・外構の「緑」が入った後
・お客様と一緒に仕上がりの室内を確認する時

・・・・他にもいろいろあるのですが、

こうやってひとつひとつの段階に各職多数の職人さんが関わっていて、其の中のどの工程が抜けても完成しない事を思います。

また、職人さんは、その時その時の現場だけで、
こうしてひとつの現場をずーっと通じて見ているのは、
建築会社の人間とお客様だけで、
贅沢だなと思います。
(もちろん、責任はとっても大きいですよ・・・)

鳥飼PJT3「でんさんち」 足場が外れました!

鳥飼PJT3「でんさんち」
足場が外れました!

全体像が見えてきましたね。
今回も、外壁の仕上がりはなかなか良いです。
竹内が、外構作業に入っています。

私が知ってる竹内の中で過去1番位に日焼けして「黒っぽい竹内」です。(実はでんさんより色白)
どちらかと言えばガタイが良い方なので、
サングラスして、ヘルメット被ったら
立派なガテン系な感じですねー。

頑張ってます。
竹内ブログ読者のお客様より、「熱中症にお気をつけくださいね」と暖かい言葉も頂いてます。

外も中も今の時期はホント暑いです。
今年は例年より更に暑い気がします。
全国の建設現場の皆さんに頭が下がります。
お庭愛好家の皆さんは、できれば早朝、水やりされると良いと思います。

さな部長も、現場パトロール(^^)
今回初めての試み、
「磁石のくっつく壁」
を試しています。

「なかなか良いんじゃない?」(さな部長)
この後、ペイントかけて仕上げです。
盆明けより、内部の左官工事、電気工事などに入ります。

仕上げ左官工事がされております。

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鳥飼プロジェクト3、「でんさんち」
仕上げ左官工事がされております。

今日もうだるような暑さの中、お疲れ様です。
外観が見えて、足場とこの工事看板が見られるのもあとわずかとなりました。

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先日、とある業界トップの方にお会いして何度かお話させていただきました。

本当に知識、知見、そして行動力が凄い方で、久しぶりに「人に」圧倒される、、という経験をしました。

そして単に凄いな、、、と思うだけでなく、我が身を振り返って、「私はプロとしての本当のご提案、本当にお客様の事、世の中の事を考えた上での提案をできているのだろうか、、、」と、考えさせられる経験でした。

また、私が小さい頃から尊敬していた兄貴が(こんなに近い身内を尊敬するのも変ですが)、カナダに旅立つ事が決まりました。

彼は41歳、2児の親です。

どんな年齢でもチャレンジはできるんだよなぁと考えさせられます。

大学を含めた学生時代、確か英語苦手だったように記憶してます。

その人が、移住!

これもいろいろと考えさせられる出来事でした。