ドウダンツツジが入りました(*^^*)
とても綺麗です。
切花程の華やかさは無いですが、かなり長持ちしますし、
シンプルなインテリアや日常生活へのうるおいにオススメです(^-^)/
— 雨宮 ゆかさん、竹内正浩さんとでんホーム鳥飼ゲストハウスにいます。
ドウダンツツジが入りました(*^^*)
とても綺麗です。
切花程の華やかさは無いですが、かなり長持ちしますし、
シンプルなインテリアや日常生活へのうるおいにオススメです(^-^)/
— 雨宮 ゆかさん、竹内正浩さんとでんホーム鳥飼ゲストハウスにいます。
ロマンテッィクがとまらない。・・・じゃなくて、(古っ!!!)
「玄関ドアが止まらなくなったとき」
あるいは、
「玄関ドアが急にバタンと閉まるようになったとき」
の簡単な対処方法です。
通常、何気なく生活していると気付かないのですが、
私達は、様々な先人の知恵に多大な恩恵を受けています。
今日ご紹介するドアクローザーもそのひとつ。
本当に目立たないのですが、かなり重要な役割を担ってくれています。
ドアクローザーって何?
と思った方。
これです。
見た事ありますかね?
通常、玄関ドアや、ビル内の防火扉などの重めのドアに取り付けられます。
主な役割は、二つ。
・扉を自動的に閉める
・閉める速度を緩やかにする。
その他に、
・風で煽りを受けても動作をゆっくりにし危険回避する
などの役割もあります。
これらによって、
閉める動作を自動的に便利にし、
またドアにまつわる危険を減らしています。
結構な恩恵を受けていますが、普段はあることすら気付かないし、
何のためについているのかわかりませんよね。(建築関係者除く)
今日は、ドアクローザーの取替えの相談を受けたのでついでにまとめておきます。
ドアが閉まらない、
ドアが途中でとまらなくなった、
ドアが急にバタンと閉まるようになった、
これらの悩みを持ったとき、専門業者(建築業者)などに頼む人も多いかもしれませんが、
まずは、ドライバーとレンチなど簡単な工具を持って以下試してみてください。
ドアクローザーの調整は、おおまかに言って2種類。
各メーカーのホームページにドアクローザー調整の方法が掲載されています。(メーカーは大概ドアクローザーの本体に刻印してあるか、シールが貼ってあります。)
ドアクローザー本体のボックスの側面、
もしくは上側にいくつかの十字もしくは、マイナスのねじがあります。
それが調整用のねじです。
また、アームの緩み、クローザーの中のストップ調整ネジの緩みの場合もあります。
今回は、
「ドアが途中で止まらなくなった」
というご相談。
現地にて、確認。
メーカーがNHNでしたので、すでに解散しているメーカーでした。
ので、詳しい説明が見つからず。
なので、実地で検証していきます。
これが、本体の調整ネジ。
(ドアが閉まる速度を調整しています。)
3つのネジは、それぞれが、
稼動範囲によるドアの速度です。
ネジは基本的に
時計回りはゆっくりと(重く)
反時計回りは速く(軽く)なります。
いろいろ調整をしたのですが、
結局、アームの調整をモンキーレンチにて閉め解決しました!
アームの中のストップネジの緩みかもしれません。
道具をそろえて後日調整をしたいと思います。
ちなみに、
こちらにかなり詳しい調整方法が掲載されています。
「ドアクローザー協会・よくある質問」
しくみとしては、実は結構複雑です。
商品が古くなると磨耗・劣化します。
適宜交換をお勧めします。
もし、古くなった商品を交換取付される場合は、品番や写真などよりも、
現物持ち込みがいいでしょう。
穴の位置や取り付けできる範囲など現地の確認も必要です。
ちなみに、ドアクローザーの種類は、
ドアの重さにより、1型から6型まで、
形状により、スタンダード型、パラレル型、シールドタイプ、
プラスの機能がついたものなどに分けられます。
簡単なメンテナンス位は、自分でできるようになりたいですね♪
でんホームでは、そのような勉強会なども随時開催していきたいと思います。
あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
正月早々、
朝活を行いました!
「一年の計は、元旦にあり! 2012夢リスト作成&発表の元旦朝活」
そのまま下関の自宅に帰省。
元旦は高速道路は結構すいていました。
その次の日も、朝から読書会に参加。
「下関読書会に参加してきました☆」
その後、シーモール下関にて展示されている、
友人の若手造園家が年末の忙しい時期に
作り上げた新しい感覚の「心門松展」を見に行きました!
数年前からの試みで、
日本の伝統を若いセンスでよみがえらせようという面白い企画です。
(実は、でんも数年前に一度参加。)
今年は1月7日まで開催されています。
アンケートもあるので、ぜひお立ち寄りくださいね☆
「そもそも門松とはどんな意味なのか?」
調べてみたら、日本における「門松」の歴史はかなり古く、
平安時代からだそうです。
元々は、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、
新年に山から新しい神様をお迎えし、そのための目印にしてもらう、
という意味があるのだそうです。
現在のように飾るようになったのは、室町時代。
そして、竹を斜めに切るようになった「そぎ」の形は、徳川家康から。
いろいろな意味がありますね。
詳しくお知りになりたい方はこちら(ウィキペディア「門松」)。
古くから、身近な自然である八百万の神様を大切にしてきた日本人の
思想が伺えます。
でんホームでは、現代の使い勝手や、デザイン、性能、機能ばかりではなく、
日本の伝統文化、歴史、思想をふまえた住まいづくりをしていきたいと考えております。
本日、まなビュッフェフォーラムにふくおか明るい読書会として参加してきました。
その中でご講演いただいた、村山由香里館長のお話を聞いて感じたこと&備忘録。
「男女共同参画」について。
言葉は堅苦しくて、身近に感じにくいけれど、
男性が作ってきた社会で、女性が働いていく事は目には見えないいろいろな
壁がある。
それを象徴するのが、課長職以上の女性管理職の少なさ。
なんと6.4%。
また、福岡県議会で86人中の女性の人数。4人。
特に、政治・経済の分野で、日本は先進国の中でもかなり評価が低いようです。
半分、とまではいかないまでも、せめて3割くらいいてもおかしくないのではないだろうか?
これでは、いくら女性の地位向上を謳ったところで、なかなか変わらないのは当然かもしれません。
が、館長は今している活動が小さいけれども
すこしづつひとりひとりが、今の日本の社会を変えていけるとおっしゃっていました。
私も、今自分がしている事が未来を創っている、と大真面目に思っています。
そんな私も以前は、私が何をしても何も変わらない、、、と思っていました。
しかし違いました。
ひとりひとりは社会を変えていけると今は確信しています。
それは、自分がいてもいなくても、何も変わらない、結局私が死んでも何もかわらないし、生きていても何も変わらない、とまで思っていた私が、たった1通の手紙と、本により生きる希望を得られたからです。
なにげなく自分が話す言葉、ブログに書く内容、普段とる行動、友達への手紙、電話の言葉、誰かに対する態度などが、実は自分以外の誰かを変える力になっていることにも気づいたからです。
そして、誰かをよりよく変える事ができれば、その人もまた別の誰かに良い影響をしあい、それがつながっていくものだと考えています。
ですので、たったひとりでも、
社会をよりよく、明るい未来に変えていけるはずです。
きっと、男女共同参画、、という堅いテーマの課題を背負っていらっしゃる
村山館長も、周囲への絶大なる影響力で、明るい未来を創っていると思いました!
質問コーナーで、でんは、そんな村山さんのパワフルさ、のひみつを聞きました!(きっとみなさんも聞きたいと思ったから。笑)
そうすると、
「新しい人にたくさん会うことだ」
とおっしゃいました。
毎日忙しい村山さんですが、その数、何名くらいだと思います??
・
・
・
・
なんと、1年間で約3000枚の名刺を使うそうです。
その人の状況にもよりますが、元気がないとき、先が見えなくなったとき、
悩んだとき、など、たくさんの人に会ってみるのもいいですね!